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ブラックジャンケン


4.0 ( 9680 ratings )
Juegos Cartas Juegos de mesa
Desarrollador tanabe yutaka
Libre

○ゲーム概要
手札のおよそ半分が相手に見えるジャンケンゲーム!?
ジャンケンカードは全部で21枚!
見えている情報、相手の行動から手札を予想して、どんどんジャンケンに勝とう!

みんなで1人を狙い過ぎると、場のカードが偏って大変なことになるかも!
有利な展開をつくるために、状況を見極めて、盤面を操作していこう!

○カード枚数
イエローカード9枚(グー、チョキ、パー3枚ずつ)
ホワイトカード9枚(グー、チョキ、パー3枚ずつ)
ブラックカード3枚(グー、チョキ、パー1枚ずつ)

○カード概要
◇イエローカード:グー、チョキ、パーそれぞれ3枚ずつです。表面にグー、チョキ、パーが描いてあります。
◇ホワイトカード:グー、チョキ、パーそれぞれ3枚ずつです。裏表両面にグー、チョキ、パーが描いてあります。
◇ブラックカード:グー、チョキ、パーそれぞれ1枚ずつです。表面にグー、チョキ、パーが描いてあります。ブラックカードでジャンケンに勝った場合、その時に出したブラックカードを相手に押し付けることが出来ます。

○ゲームの目的
ジャンケンに勝つことで、手札を消費させていきます。先にすべての手札を消費しきった人の勝利となります。

○ゲームの準備
参加人数によりカードの分配が異なります。偏りがある場合を除き、スタートプレイヤーはジャンケンで決めます。
◇3人
ブラックカードを3枚裏向きにシャッフルして、2枚を裏向きのまま取り除き残った1枚を、イエローカード9枚とホワイトカード9枚の束に入れてシャッフルします。
配り切ったあと手札が7枚のプレイヤーがスタートプレイヤーとなります。

◇4〜5人
ブラックカードを3枚を裏向きにして、シャッフルして、1枚を裏向きのままに取り除き残った2枚を、イエローカードとホワイトカードの束に入れてシャッフルします。

○ゲームの流れ
①最初にプレイする人(スタートプレイヤー)はランダムに決まります。プレイする人のことをターンプレイヤーと呼びます。
②スタートプレイヤーは、対戦する人を指名します。
指名すること、されることを拒否することはできません。
指名が終わったら、お互いの手札からそれぞれ1枚のジャンケンカードを「ジャンケンポン」の掛け声で同時に出します。
ジャンケンに勝った場合、そのカードを自分の前に印字が見えるように置きます。
負けた場合とあいこの場合は手札に戻します。
以降は時計回りにターンプレイヤーを進行していきます。

○Tips
◇前のターンプレイヤーがあいこで終わり、その次にターンが回ってきたプレイヤーは、ジャンケンをする時、あいこでも勝ちとなります。
勝ち扱いなので、次にターンが回ってきたプレイヤーは、通常のルールでプレイとなります。
◇ホワイトカードは相手にも情報を与えてしまい、手札にあると展開を読まれやすくなってしまいます。
◇ブラックカードは、勝てば相手に押し付けることが出来るので、使いどころを見極めれば強力なカードとなります。

対戦では、これらのカードをいかに操作していくかが重要です。